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こんにちは、ティー・エム製作所です。

「管理コスト」「品質提案」に続き、本日はお客様から最も多くご要望をいただく**「納期(リードタイム)」**についてお話しします。

製品ができるまでには、多くの工程があります。実は、それぞれの作業時間と同じくらい(あるいはそれ以上に)時間がかかっているのが、**「工程と工程の間の待ち時間」**です。


1. 「トラック待ち」という名のロスタイム

通常、板金と塗装を別々の会社に依頼すると、以下のようなタイムロスが発生します。

  • 板金が終わってから、塗装屋行きのトラックが来るまでの待機

  • 塗装屋に届いてから、現品確認と受付が終わるまでの待機

  • 塗装屋の「順番待ち」列への並び直し

ティー・エム製作所では、武蔵村山の板金工場と瑞穂の塗装工場が密に連携しています。

板金の仕上がり時間に合わせて搬送を組み、そのまま塗装ラインのスケジュールへ。

この**「横持ち(移動)に伴う停滞」**を最小限に抑えることが、短納期への一番の近道です。


2. 「社内優先順位」の調整がきく柔軟性

外注の塗装屋さんに頼む場合、急ぎの案件があっても「今は他の案件でいっぱいです」と断られてしまうことがあります。

  • 一貫体制の強み: 自社グループ内の案件であれば、「この試作1個だけ、先にラインに流してほしい」「この特急案件を優先してスケジュールを組み直そう」といった無理のきく調整が、社内コミュニケーションだけで完結します。

この柔軟性は、急な設計変更や短納期対応を迫られるお客様にとって、大きな安心材料になると自負しています。


3. 「試作1個」を速く届けるために

量産はもちろんですが、特にスピードが求められるのが「試作」です。

「形になったら、すぐに塗装して組み付け確認をしたい」 そんな時、板金が終わって即塗装ラインへ投入できる体制は、開発リードタイムの短縮に大きく貢献します。

1個の試作から、定期的なロット生産まで。工程間の「壁」を取り払うことで、無駄な時間を徹底的に削ぎ落としています。


まとめ:時間は「価値」である

私たちは、単に製品を加工するだけでなく、お客様に**「時間」という価値**を届けたいと考えています。

弊社としても、無理な詰め込みではなく、工程の無駄を省くことで実現する短納期です。

「工程間のロスを減らしたい」「納期管理をもっとスムーズにしたい」 そんな時は、ぜひ板金から塗装までを社内でつなぐ「工程間ロスのない最短ルート」をお試しください。


■ お問い合わせについて

板金加工や塗装についてのご相談、試作依頼、工場見学など、
お気軽にお問い合わせください。

〈本社・工場〉
〒208-0023
東京都武蔵村山市伊奈平2-40-2
TEL:042-531-7073
FAX:042-531-2812
https://tm-s-co.jp/

〈塗装工場〉
〒190-1201
東京都西多摩郡瑞穂町大字二本木380-14
https://paint.tm-s-co.jp/

それではまた次回!!

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